こんにちは!シッターのNakasatoです。
ハピのおうちには以前お邪魔したことがありますが、その時にはハピの他にボクという猫ちゃんがいました。
ボクはとってもおとなしくてお利口さんな猫ちゃんで、 やんちゃで人が大好きなハピとはまた違った良さがある猫ちゃんです。
10歳を迎えたある日のこと、日頃忙しく連休がとれない飼い主様が体調を崩して珍しくお仕事を数日間休みました。
すると、それまで我慢していたかのようにボクも体調を崩して寝込んでしまいました。
飼い主様は無理を押してボクを一生懸命看病し、病院へも足繁く通いましたが
お仕事に復帰できるようになった頃、ボクはそれを見届けるかのように虹の橋へと旅立っていってしまったそうです。
普段忙しくしている家族と、最後に一緒にいたかったのでしょう。
不器用さんで愛情表現は上手じゃないけれど、本当に最後の最後まで飼い主様想いの優しい猫ちゃんだったことがわかります。
誰一人ボクの代わりになることはできない。
それでも、家族にぽっかりと空いてしまった穴を埋める存在として迎えられたのが「ドン」なんです😸
初めての爪切り、嫌がることなく上手にできました!
ロシアンブルーとシンガプーラのMIXで、先輩猫のハピとは血縁関係はないけれど同じ組み合わせのMIXなんです💘
ハピが苦手な爪切りのストレスを、ドンに「シャーッ!」と八つ当たりすることで発散する様子も見られました。笑
ハピ、ドン❤
これから二人仲良くね☺✨
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